2015年12月13日日曜日

熊野磨崖仏と鍋山磨崖仏

 11月は大分方面に何度か出かけました。

日本最大級のスケールという熊野磨崖仏を見に行きました。 
拝観料200円を払い、そばに貸し出し用の杖がたくさんおいてあったので
ちょっといやな予感がしつつも、杖を手にして出発しました。
こんな山道のような参道を登ります。杖はあって正解でした。
磨崖仏まであと100mというところで
見上げるようなド迫力の石段が!
これが、鬼が一晩で築いたといわれる乱積みの99段の石段です。
もう上の方は遥か彼方、、、。
杖と手摺を頼りになんとか登れました。
石段を登りきると、巨岩壁に刻まれた不動明王と大日如来が現れます。
不動明王は8m。
なんだか愛嬌のあるお顔をされていています。
大日如来は6.7m。
石段を降りるのも大変。
上りも下りも修行の道でした。

ずっと下の方まで遊歩道を降りていくと胎蔵寺があり、
ちょうどお坊さんがおられて、
好きな石像に貼って下さいと銀のシールをくださいました。
こんなことは初めてだったので、
ちょっとワクワクしながら貼りました。
後で知ったのですが、
ここは宝くじがよく当たる勝負運が頂けるお寺だそうです。


他にも磨崖仏があるからと
夫に連れられて見つけたのが、道沿いにあった鍋山磨崖仏。
また、こんな石段を登りました。
2.3mの不動明王です。

こんなところまで、見に来る観光客って
そんなにはいないのではないでしょうか。

日本の磨崖仏の6~7割は大分にあるそうです。
どうしてこんなにあちこち巨岩に仏像を彫ったのか、
それも急な険しい石段がセットで。
夫とあれこれ推理しました(笑)。


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