2011年11月14日月曜日

宇美八幡宮の「衣掛けの森」











福岡県宇美町に安産の神様として知られる宇美八幡宮があります。

そこにここのご神木で、樹齢2000年という大きなクスの木があります。

あまりに大きいので「衣掛けの森」と呼ばれているそうです。

応神天皇の産着を掛けたことが名前の由来だそうです。


ぐるりとこの木の周りを歩いてみました。

幹がなんだか顔のように見えました。

2000年も生きて、ここでいろんな出来事を見てきたんですね。

私たち人間とは全然違う時間の流れを生きているんでしょうね。

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