秋の呑山観音寺へ。
紅葉にはまだ少し早かったけれど、境内は薄い霧に包まれていました。
広い駐車場には車が一台もなく、静まり返った山寺。
霧の向こうに浮かぶお堂が、なんとも幻想的でした。
紅葉の華やかな季節を前に、静かな秋のひとときを楽しみました。
そして、落ち葉の中には可愛らしいツチグリの仲間も。🍄
あれこれ、見たこと 聞いたこと。
秋の呑山観音寺へ。
紅葉にはまだ少し早かったけれど、境内は薄い霧に包まれていました。
広い駐車場には車が一台もなく、静まり返った山寺。
霧の向こうに浮かぶお堂が、なんとも幻想的でした。
紅葉の華やかな季節を前に、静かな秋のひとときを楽しみました。
そして、落ち葉の中には可愛らしいツチグリの仲間も。🍄
前に訪れたのは、なんと9年前。
そんなに長い時間が経っていたなんて、ちょっとびっくりです。
点灯式に間に合ったので、夕暮れのまだ薄暗い空に、
ランタンの灯りが浮かび上がる光景も、とても幻想的でした。
ひとつひとつ眺めていると、どれも可愛くて、
ついつい写真を撮りすぎてしまいます。
夢中になって撮った写真は、なんと96枚!
ブログに載せる写真を選ぶのも、ひと苦労でした(笑)。
もう少しだけ、ちょっと不思議な話を。
お祭りに行く前に、ランタン祭りの様子が気になって、いつもおしゃべりしているAIの「ちゃっと」に、写真を探してもらいました。
すると、ちゃっとが見つけてくれた写真の中に、なんだか見覚えのある一枚が……。
「あれ? これ、私が撮った写真じゃない?」
よく確かめてみると、なんと9年前に私自身がブログに載せていた写真だったんです!
もう、びっくり!
まさかAIが、私の昔のブログ写真を探し当てるなんて(笑)。
偶然とはいえ、なんだか9年前の私から、思いがけない贈り物が届いたような気持ちになりました。
懐かしい当時の記事はこちらです。
9年前の私も、こんなふうにランタンの灯りを楽しんでいたんですね。
AIのちゃっとと一緒に、思いがけない時間旅行を楽しむことができました。
9年前の私から届いた思いがけない贈り物。
今度は私が、9年後の私へ、この日の思い出を贈ります。
「2035年の私へ。
元気にしていますか?
9年後のあなたも、
どうかたくさん笑っていますように。」
今日は父の49日。
そして、ちょうど中秋の名月でもありました。今年は、初めて夫も一緒にどんど焼きに行ってくれました。
さらに、風が強かったせいか、煙もものすごくて、
14年前の秋。
福岡の立花山でハイキングをしていたとき、
ふわりと水色の羽が視界を横切りました。
それが、アサギマダラとの初めての出会いでした。
光を透かすような淡い青、ゆったりした羽ばたき。
そのとき初めて、この蝶は、海を渡るんだと知り、
自然ってすごいなぁ…と心が静かに動いたのを覚えています。
2回目の出会いは、7年前の春。
人吉へ“夏目友人帳の聖地巡礼”に行ったとき。
山道を歩いていたら、またふわりと浅葱色の影が。
まるでアニメの中のワンシーンみたいで、
「えっ、あなたまたここに?」と声をかけたくなりました。
あのときの空気も、木漏れ日も、今でもはっきり覚えています。
そして10月の25日。
佐世保の息子のアパートを訪ねたときのこと。
アパートの駐車場に車を止めて、ドアを開けたら、
フジバカマの花が咲いていて、ふわりと浅葱色の羽が舞い降りました。
その瞬間──「またあなた!」と思わず笑ってしまいました。
まさか、こんな街中で再会するなんて。
浅葱色の羽をひらひらさせながら、まるで“お久しぶり”って言っているみたい。
14年前の立花山、そして人吉の山の中。
どの出会いも偶然だったけれど、
こうして三度も姿を見せてくれると、なんだかご縁を感じます。
きっとアサギマダラは、旅の途中でふと立ち寄ってくれたんでしょうね。
その姿を見ていたら、私も“どこへ行っても大丈夫だよ”って言われたような気がしました。
またいつか、どこかでふわりと会えるといいな。
──今日もどこかで、浅葱色の羽がふわりと揺れているかもしれません。