11月1日、日曜日。
午後から夫と、篠栗町の呑山観音寺へ出かけてきました。
今回は瑜祇大宝塔の特別拝観が行われているということで、行ってみることにしました。
【 青空にそびえる瑜祇大宝塔】
いつもは閉じられている瑜祇大宝塔ですが、今回は特別拝観ということで、間近で見ることができました。
ご本尊の両頭愛染明王も初めて拝観しました。
仏像というと、木彫りのものや金色のものをよく見かけますが、こちらは赤と黒の二つのお顔を持つ、色鮮やかな仏様。
こんなに鮮やかな色の仏像はあまり見たことがなかったので、ちょっと新鮮で驚きました。
【 両頭愛染明王】
お参りでは、バラの花びらの形をしたお札に、夫とそれぞれ二つずつ願い事を書きました。
願ったのは、家内安全と家族みんなの健康。
花びらのお札を仏様の前にまいて、手を合わせました。
【花びらのお札】
そして、宝塔の下で思いがけない発見がありました。
「金亀(こんき)」という亀の石像です。
今回初めてその存在を知りました。
案内板によると、仏教の世界観では、世界の中心にある須弥山を支えている亀なのだそうです。
なんとも壮大なお役目を担っている亀さんですが、お顔がとってもかわいい!
案内板には頭や甲羅をさすってよいと書かれていたので、私もさっそく頭をなでなで(笑)。
反対側に回ってみると、ちゃんとお尻までありました。
なんとも愛嬌のある亀さんでした。
次の特別拝観も、このかわいい亀さんに会いたくて行ってしまいそうです(笑)。
【 金亀さんのかわいいお顔】
境内の紅葉は、まだまだこれからといったところ。
一ヶ所だけ、きれいに赤く色づいたモミジがありました。
もう少し秋が深まったら、境内もずいぶん違った景色になるのでしょうね。
【赤く色づいたモミジ】
お参りのあとは、バラ園へ。
バラ園があることは以前から知っていたのですが、実際に訪れるのは今回が初めてです。
これまでは、夫が「わざわざ拝観料を払ってまで……」という感じだったので、なかなか入る機会がありませんでした(笑)。
色とりどりのバラが咲いていて、とてもいい香り。
バラの向こうには瑜祇大宝塔も見えて、素敵な景色が広がっていました。
【 バラ園と瑜祇大宝塔】
そして、もうひとつのお楽しみが「茶処 萩や」のおはぎ。
以前訪れたときにも、おはぎとお抹茶のセットをいただきました。
昔のブログを読み返してみると、2013年11月11日にも、甘さ控えめでおいしかったと書いていました。
あれから13年。
今回いただいたおはぎも、昔と変わらない、ちょうどいい甘さ。
懐かしくて、とてもおいしかったです。
昔のブログの写真を見返してみると、おはぎをのせたお盆まで同じでした。
13年たっても変わらない味と、懐かしい景色。
あのとき写真を撮っておいてよかったなぁと思いました。
【 萩やのお店】
【おはぎとお抹茶】
お参りをして、バラを眺めて、おいしいおはぎもいただいて。
11月最初の日曜日は、のんびりとした秋の午後になりました。
何度も訪れている呑山観音寺ですが、今回は初めて見るもの、初めて知ることがたくさんありました。
まだまだ知らない魅力がいっぱいあるんですね。
またひとつ、好きな場所が増えたような気がします。
【色とりどりのバラたち】


















