柳川屋のうなぎ

家の近くに柳川屋というなぎ屋さんがあります。今までは、お弁当だけを工場の端っこで売ってる感じだったのですが、今年になってお食事ができる「山椒の木」というお店もできました。鰻の蒲焼のおいしそうな香りがあたりに流れていますが、このお店のことをよく知らなくて、どうしてここにうなぎの工場があるのかなとかぐらいに思っていました。調べてみると中州や博多、リバレインや柳川などいくつも支店のある有名なお店でした。お店のほうはいっぱいだったので、６００円のうなぎ弁当を買って食べました。お昼に量的にもちょうどいいしとてもおいしかったです。お弁当は、６００円と１０００円の２種類があります。今度はお店のほうに行ってみたいと思いました。家の近くにこんなおいしいお店があったのに、、、、なんだか損してた気分です。柳川屋のHPはこちらです。http://www.yanagawaya.co.jp/index.shtml

皇帝ダリア

今年の春に、皇帝ダリアの苗を庭に植えてみました。ここ何年か久山町のあちらこちらのお庭で高さが３Ｍぐらいはある大きさで薄紫の花がたくさん咲いているのを見かけていたので、一体なんという花なんだろうとずっと気になっていました。その名前が”皇帝ダリア”だとわかって、、なるほど、、という感じでした。今我が家の庭で１．２Ｍぐらいに成長しています。”ぐうたらガーデニング”派でほったらかしの私の庭で、他の花の苗とは大きくなる勢いが全然違っていて、この猛暑の中でも元気にたくましく育ってくれています。見上げるほどに大きくなって花を咲かせるのを楽しみにしています。

パイプオルガン

６月に西南学院大学のチャペルであったオルガンコンサートを聴きにいって以来、夫にパイプオルガン熱がついてしまいました。博多のルーテル教会にパイプオルガンがあることがわかったので、先日勇気を出して牧師館のベルを鳴らし、見せてもらえないかと訪ねていきました。突然の申し出にもかかわらず気持ちよく応対していただき、なんとパイプオルガンを弾かせて頂きました。フランスから運ばれてきたとても素晴らしいオルガンでした。鍵盤もとても凝った作りでしたし姿も優雅で、夫の弾くオルガンの音色に心が震えるほど感動しました。パイプオルガンは楽器の王様と呼ばれていますが、ほんとにまじかでその姿と音色に包まれると確かにそうだと実感します。ヨーロッパの教会にあるオルガンを見て回るような旅ができたらどんなに楽しいだろうなと夫と２人で夢を描いています。

井上愛さんのライブ

７月３１日。７月７日にCDデビューしたばかりの井上愛さんのライブがキャナルシティでありました。NHKで木曜日夜８時からの「新感覚ゲーム　クエスタ」のエンディングテーマ曲「答え」を歌っています。

娘と一緒に前の方で座って聞いてきました。小さい頃から歌手になりたかったという夢が叶って、ほんとに嬉しい気持ちがしっかり伝わってきました。ギターを弾きながら一生懸命歌っているその姿に私も感動しました。サイン会にも参加してほんの短い時間でしたがお話できて嬉しかったです。娘も感激したようで、家に帰ってCDに合わせて歌っていました。ご本人の姿は撮る事ができなかったので、ライブが始まる前のステージを撮ってみました。