いろんな出会いや面白い体験をしているようです。
平家の末裔、それもなんとあの平清盛公の弟 門脇中納言平教盛公の末裔の方という門脇正夫さんと偶然出会い、門脇さんが管理されているという「平家七人塚」に案内して頂き、いろいろとお話を聞かせて頂いたそうです。
1185年3月、壇ノ浦の戦い後、宇佐市院内町大門に辿り着いた平清盛公弟・門脇中納言(門脇殿)平教盛公一族は平家七人塚を築く。「平家七人塚」と「平清盛公 合祀 生誕九百年碑」平成の世になり、門脇家先祖代々の口伝をもとにして、35代・門脇正夫氏が平家七人塚を整備。35代・門脇正夫氏 2023・11月夫撮影平成19年(2009年)1月に同町内光蓮寺・龍岩寺の僧侶に依り供養経を唱え奉納し、そこに鹿児島県喜界島出身の平資盛公33代・平清吉氏が賛同して、平清盛公の孫・平資盛公一族も合祀し、共に供養することになる(2014年11月)。すると不思議なことが起こり、光の御霊(オーブ)などが現れるようになったそうです。
2016年12月17日、山口県下関市彦島江の浦町より平清盛公も招いて、平家七人塚に合祀したとのことです。
オーブの写真は、文化総合誌「宇佐文学」の表紙にもなり、記事にもなっているそうです。すごいですね。
「平家秘史 伝奇と真相」(渕 敏博著)の中にも
「宇佐神宮と門脇家の謎」という内容で平家落人伝説について書いてあるそうです。
なかなか興味深いことが書いてあるようなので、いつか読んでみたいなと思いました。
全国からいろんな方がたくさん訪ねて来られるそうです。
神楽を奉納される方もおられたりするようですよ。
夫は大分方面に行った時に何回か門脇さんにお会いしているとのことで、他にもまだ興味深い貴重なお話を聞いているようです。
いろいろなお話を聞かせて頂いて本当にありがとうございました。
夫は呆れるほど歴史に疎いので、これを機会にいろいろと歴史の真相、謎、ミステリーなどに興味を持ってくれたらいいなと思います。