2024年7月20日土曜日

キノコを探して三千里3

 先日、夫から「キノコがボコボコ生えているところがあった😍」と言われて

とうとう私も一緒にキノコ探しに行ってきました。

ほんとにあっちもこっちもキノコだらけ😱
気持ち悪いぐらい生えていました。

こんなキノコだらけって生まれて初めて見ました。

いろんな種類のキノコを見つけました。
ちょっと緑っぽいキノコ
アイタケだそうです。
これは夫が味噌汁にして食べました😓

ヤマドリタケモドキ?かな?






こんな赤いキノコも


裏側はこんな感じです


ほとんど名前はわからないけど、
次々にいろんなキノコを見つけられて
ちょっと楽しかったかな😅

2024年7月10日水曜日

キノコを探して三千里2

梅雨のこの時期、キノコの最盛期なので
夫はあちらこちらにキノコ探しに出かけています。
最近見つけてきたキノコが度肝を抜くものだったのでご紹介します。
写真だと一見ただの白いキノコに見えますが

 実物を見せられた時はぎょっとしました。
これでもキノコなんだそうです。
軽くてボールみたいな感じですけど
こんなのが森の中にゴロッと落ちていたら、
ちょっと怖い感じですね。😓
名前はオニフスベだそうです。

これは、名前はわからないそうです。
でもなんかカワイイキノコです。

これはたぶんノウタケ?かな??
よくわからないそうです。

時間がたつとこうなってたそうです。

その他いろいろ、、。


持ち帰ったキノコたち。
食べられるキノコらしいです。
上の写真の左下のキノコ。
アメリカウラベニイロガワリ?じゃないかなとのこと。
切ると断面が薄ベージュから
あれよあれよとこんな濃紺のような色に変わっていきます。
これほんとに食べるんですか?😱

夫が何か料理してました。😨😨
なんかもう魔女の鍋のような気がします、、、。

今のところ夫はお腹も壊すこともなく元気にしています。😅
オソロシヤオソロシヤ。😵
いろいろと教えてもらって勉強しているようなので
大丈夫とは思うのですが私は絶対に食べれそうにありません。😝

2024年7月4日木曜日

キノコを探して三千里

近頃の夫はキノコが大ブームになっていて
寝ても覚めてもキノコのことで頭がいっぱいな感じです。
休みの日はバイクで遠くまでキノコを探しに行っています。
最近はキャンプ道具まで買い揃えて
泊りがけでキノコを探しに行ってしまいます。
九州より北は熊が出るからそちら方面は行かないように説得しました。
特にタマゴタケという珍しいキノコを見つけてみたいとずっと言っていました。

いろいろと珍しいキノコを見つけてきたのでいくつかご紹介します。
まずはこちらから
キヌガサタケ
キノコの女王と言われています。
思い出してみたら
このブログを始めて2回目と3回目の話でも
このキノコのことを書いていました。
何か不思議な縁というか、
今頃再びブームが来たのかという感じですね。

これはアイタケ?かな???、、。
ど素人なのでよくわかりませんが、、。

これはチャタマゴタケ?らしいです。
毒キノコだそうです。

そしてこれが夫が半年間探し続けてついに見つけたタマゴタケ!
バターソテーにして夫が食べました!!
ツルッとしておいしかったそうです。

これはよくわからない。
タマゴタケの仲間かもしれないけどツボがないからちがうかも、、、。

これはあのポルチーニに似ているキノコらしいです。
日本でも見つけられるのだそう。
ススケヤマドリタケ??かな、、、。

これはカラカサダケ?かな、、
毒キノコらしいです。

これはアンズタケ
(写真が逆さですみません)
夫が食べました。ねちょっとしたシメジって感じだったそうです。

オニイグチ?かオニイグチモドキ?


これはヌメリツバタケです。
大分のうっそうとした森の中で見つけたそうです。
「最初は白いキノコは毒と聞いていたので気にも留めていなかったけど
キノコの会の仲間から、これはおいしいキノコだと聞いたので
もう一回探しに行こうか迷っている。
片道3時間。う~ん。」(夫談)

ロシアのことわざに
「キノコと名乗ったからにはカゴに入れ」
というのがあるのを知りました。
いかにもロシアって感じで文学的すぎてよくわからないんですけど
「やるなら徹底的にやりなさい」という意味らしいです。

そういうわけで(笑)
夫のキノコ探しの旅はまだまだ続きそうです。

(注:全くのど素人のキノコ情報ですので
間違っているかもしれませんのであしからず。)

2023年11月27日月曜日

平家七人塚

数年前から夫がバイクであちこち遊びに行くようになりました。
いろんな出会いや面白い体験をしているようです。

最近、大分県宇佐市院内町に行った時に不思議な出会いがあったことを教えてくれました。
平家の末裔、それもなんとあの平清盛公の弟 門脇中納言平教盛公の末裔の方という門脇正夫さんと偶然出会い、門脇さんが管理されているという平家七人塚」に案内して頂き、いろいろとお話を聞かせて頂いたそうです。

頂いた資料「平清盛公 合祀 生誕九百年碑 平家七人塚 経塚由緒記」より。
1185年3月、壇ノ浦の戦い後、宇佐市院内町大門に辿り着いた平清盛公弟・門脇中納言(門脇殿)平教盛公一族は平家七人塚を築く。
「平家七人塚」と「平清盛公 合祀 生誕九百年碑」
平成の世になり、門脇家先祖代々の口伝をもとにして、35代・門脇正夫氏が平家七人塚を整備。
35代・門脇正夫氏 2023・11月夫撮影

平成19年(2009年)1月に同町内光蓮寺・龍岩寺の僧侶に依り供養経を唱え奉納し、そこに鹿児島県喜界島出身の平資盛公33代・平清吉氏が賛同して、平清盛公の孫・平資盛公一族も合祀し、共に供養することになる(2014年11月)。


すると不思議なことが起こり、光の御霊(オーブ)などが現れるようになったそうです。

2016年12月17日、山口県下関市彦島江の浦町より平清盛公も招いて、平家七人塚に合祀したとのことです。

オーブの写真は、文化総合誌「宇佐文学」の表紙にもなり、
記事にもなっているそうです。すごいですね。


「平家秘史 伝奇と真相」(渕 敏博著)の中にも
「宇佐神宮と門脇家の謎」という内容で平家落人伝説について書いてあるそうです。


なかなか興味深いことが書いてあるようなので、いつか読んでみたいなと思いました。

全国からいろんな方がたくさん訪ねて来られるそうです。
神楽を奉納される方もおられたりするようですよ。

夫は大分方面に行った時に何回か門脇さんにお会いしているとのことで、他にもまだ興味深い貴重なお話を聞いているようです。
いろいろなお話を聞かせて頂いて本当にありがとうございました。
夫は呆れるほど歴史に疎いので、これを機会にいろいろと歴史の真相、謎、ミステリーなどに興味を持ってくれたらいいなと思います。

2022年12月1日木曜日

エリザベスの友達

 

今年の春に母が父と同じ老人ホーム施設内のクループホームに入所しました。

時々ですが父と母は直接会うことが出来るようになりました。面会もなかなかできないこのご時世の中、両親が直接会えるようになっただけでも良かったなと思います。

昨年の3月に父が脳梗塞を起こして入院してから、いきなり父と母の介護問題に直面し、本当にどうなるかと思いましたがやっと落ち着いた感じです。

母は介護3になり、認知症もずいぶん進んできました。どんどん変わっていく母の姿にどうしようもなく重い気持ちになることもあります。

そんな時に、「エリザベスの友達」という村田喜代子さんの小説を読みました。老人ホームで暮らす認知症のお年寄りたちとその娘たちの話です。

もう母とは元気な頃のような普通の会話が出来なくなってしまい、何を思っているのか確かめられないのですが、この「エリザベスの友達」を読んで、認知症の人がどういう感じで日々を生きているのかなんとなくわかる感じがしました。記憶が失われていくなかで、その人生の中で最も輝やかしい時代に舞い戻っていくのなら、そういう風に生きてくれているのなら母も認知症になってもつらいばっかりではないのかなとも思えました。小学校の先生だった母は施設のスタッフの方から「先生」と呼びかけられています。母が楽しく幸せだった頃の記憶の中で穏やかな日々を送ってくれたらと願うばかりです。

2021年8月7日土曜日

母への絵手紙 ブルーベリー

 














庭のブルーベリーの絵を描いて母に送りました。














今年初収穫のブルーベリー

先日、母が私が住んでいる地域の施設に移ることができました。
父も母が入所する施設と同じ敷地にある病院の方に一旦転院して
その後、施設の空きがでたらそちらに入所することになりました。

母を施設に迎えに行き、こちらに連れてくる
ほんの数時間、久しぶりに一緒にいられました。
思っていたよりずっと元気でほっとしました。