先日、夫から「キノコがボコボコ生えているところがあった😍」と言われて
とうとう私も一緒にキノコ探しに行ってきました。
ほんとにあっちもこっちもキノコだらけ😱
気持ち悪いぐらい生えていました。
こんなキノコだらけって生まれて初めて見ました。
いろんな種類のキノコを見つけました。
ちょっと緑っぽいキノコ
アイタケだそうです。
これは夫が味噌汁にして食べました😓
ほとんど名前はわからないけど、
次々にいろんなキノコを見つけられて
ちょっと楽しかったかな😅
あれこれ、見たこと 聞いたこと。
先日、夫から「キノコがボコボコ生えているところがあった😍」と言われて
とうとう私も一緒にキノコ探しに行ってきました。
1185年3月、壇ノ浦の戦い後、宇佐市院内町大門に辿り着いた平清盛公弟・門脇中納言(門脇殿)平教盛公一族は平家七人塚を築く。「平家七人塚」と「平清盛公 合祀 生誕九百年碑」平成の世になり、門脇家先祖代々の口伝をもとにして、35代・門脇正夫氏が平家七人塚を整備。35代・門脇正夫氏 2023・11月夫撮影平成19年(2009年)1月に同町内光蓮寺・龍岩寺の僧侶に依り供養経を唱え奉納し、そこに鹿児島県喜界島出身の平資盛公33代・平清吉氏が賛同して、平清盛公の孫・平資盛公一族も合祀し、共に供養することになる(2014年11月)。すると不思議なことが起こり、光の御霊(オーブ)などが現れるようになったそうです。
2016年12月17日、山口県下関市彦島江の浦町より平清盛公も招いて、平家七人塚に合祀したとのことです。
オーブの写真は、文化総合誌「宇佐文学」の表紙にもなり、記事にもなっているそうです。すごいですね。
今年の春に母が父と同じ老人ホーム施設内のクループホームに入所しました。
時々ですが父と母は直接会うことが出来るようになりました。面会もなかなかできないこのご時世の中、両親が直接会えるようになっただけでも良かったなと思います。
昨年の3月に父が脳梗塞を起こして入院してから、いきなり父と母の介護問題に直面し、本当にどうなるかと思いましたがやっと落ち着いた感じです。
母は介護3になり、認知症もずいぶん進んできました。どんどん変わっていく母の姿にどうしようもなく重い気持ちになることもあります。
そんな時に、「エリザベスの友達」という村田喜代子さんの小説を読みました。老人ホームで暮らす認知症のお年寄りたちとその娘たちの話です。
もう母とは元気な頃のような普通の会話が出来なくなってしまい、何を思っているのか確かめられないのですが、この「エリザベスの友達」を読んで、認知症の人がどういう感じで日々を生きているのかなんとなくわかる感じがしました。記憶が失われていくなかで、その人生の中で最も輝やかしい時代に舞い戻っていくのなら、そういう風に生きてくれているのなら母も認知症になってもつらいばっかりではないのかなとも思えました。小学校の先生だった母は施設のスタッフの方から「先生」と呼びかけられています。母が楽しく幸せだった頃の記憶の中で穏やかな日々を送ってくれたらと願うばかりです。